保育園という小さな社会で、24時間のうち半分くらいを生活する子どもたちの『元気のもと』をつくりだす給食。
「今日のおかず何?」「おやつは?」と楽しそうに話す子どもの姿に"みんなで美味しく食べたり、つくったりすることが大好きになってほしい!!"と願いながら、今日も給食室の4人の『お料理かあさん』はせっせとご飯をつくります。味わってもらいたい旬の食材をたくさん入れて、食文化を伝えるための行事食も入れて。触れてほしい野菜は、クッキングで子どもたちにお願いして次はどんな"たべごと"ができるかと、計画するのです。