平成26年度 三和地区社会福祉協議会の取り組み
三和地区ふれあい弁当
今年度新設された三和の防災コミュニティセンターで、1月27日ふれあい弁当作りが行われました。年末ということもあり、弁当の中身はおせち料理です。ボランティアさんは27日の当日だけでなく、その前日から準備をして料理を作っています。
普段から毎月25日に30人分ほどの弁当をつくっていますが、今回はお世話になった人への弁当数も含め、45人分を作り上げました。ボランティアの方は14~15人集まります。
弁当箱につめる段階になると民生委員さんも集まって皆で仕上げていきます。出来上がった弁当は、地区の一人暮らしの高齢者の方へ民生委員さんが届けます。今回も豪華な弁当が出来上がりました。地区の皆さんも楽しみにされているそうです。
平成25年度 三和地区社会福祉協議会の取り組み
三和地区ふれあい弁当
三和地区では、毎月25日に地域の一人暮らし高齢者へ37~38食の手作り弁当を配っています。
ふれあい弁当では約26名のボランティアさんの協力をえて、毎回15~16名の方たちによりお弁当を作り、地区社協役員が地区民生委員の方たち一緒に配っています。
毎年年末にはおせちを作り、たくさんの縁起物にならった料理が入っています。
また、2月には三和小学校6年生と一緒にお弁当を作り配っており、世代間交流の機会にもなっています。
【平成25年度 おせち おしながき】
お寿司 / 伊達巻き / 昆布巻 / ごぼう牛肉巻 / 海老煮 / 数の子 /
二色玉子 / 紅白かまぼこ / 絵付かまぼこ / 煮しめ / かぶの酢の物 /
酢あえ / 魚の焼き物 / 黒豆 / 小豆ようかん / 栗きんとん / くだもの
平成24年度 三和地区社会福祉協議会の取り組み
座談会☆
三和地区では平成24年度2回の座談会を行いました。
地域住民が集まり、地域の資源や今後について考え、多くの意見がでました。
各地区ではこれまでの座談会を通して行うことになった、さくらフェスティバルや
ラジオ体操などをきっかけにし今後もさらに多くのことへ発展させていきたいという、意見がでました。
様々な立場から、地域への思いを聞く機会になりました。