◆事業目的
介護保険の理念である「できる限り在宅で自立した日常生活を継続することができるよう支援すること」を実現するために、1人ひとりの高齢者がその有する能力を活用できるように効果的なサービスの利用方法を検討し、関係者間で支援に関する意思統一を図るとともにケアマネジメントを標準化する。
◆開催日
毎月第1・3水曜日 9時~12時
◆メンバー
包括支援センター職員、保険者、介護支援専門員、サービス事業所等
◆対象事例
新規要支援1・2のケアプラン及び事後評価
◆助言者
県立大学看護学部教授、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士、 薬剤師
地域ケア会議の流れ
◆1ケース30分で6ケースを目標に実施
①ケアマネージャーからの事例説明 約5分 ②事業所より支援方針 約5分
③参加者から質問、意見 約15分 ④まとめ 約5分