福祉学習の取り組み
日常生活や学習の中で「ふくし」を学ぶことを福祉教育といいます。
「ふくし」とは、あなた自身やあなたの周りの人、一人ひとりが毎日しあわせに暮らせるためにどうしたらよいだろう。幸せに暮らすことができていない人たちのことを考えて、みんなが幸せに暮らせるためにはどうしたらよいだろうと考えること、取り組むことです。
南国市社協では福祉教育を実践し、様々な学習を通して、「人が ともに生きる」ことや「人との関わり」「人とのつながり」の大切さを学んでほしいと考えてい ます。
南国市の皆様がこうした心を学び、生活の中で活かしていけるように、社協では「福祉学習」として皆さまのもとに赴き、学びのきっかけ作りを行っています。
南国市の小・中学校や高校だけではなく、年齢を問わず、地域住民に対して実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。